郵便局の人も腰痛になるんだ！？

腰痛になったときのあなたの職業と具体的な業務内容

郵便局。自動二輪のバイクに乗って郵便配達をする業務中でした。

 

バイクに乗り各家の前まで行き、ポストに郵便を投函した後またバイクに乗り次の家に。
ひたすら同じ作業の繰り返しでバイクの乗り降りを繰り返していくうちに腰痛になりました。
週に換算すると20時間くらいはバイクに乗って腰を曲げた姿勢でした。
数年がたった頃、最初は少し痛みがあるなぁくらいにしか思っていませんでした。
しかし痛みが意識できるくらいになると、普通に生活していても腰痛と同時に足が痺れるようになりました。
寝る時も腰が痛く中々寝つけずに睡眠不足でした。

買ったのはトゥルースリーパー

病院に行ってMRI検査をしたものの異常無しと診断され痛み止めを処方されましたがあまり効果も無く。
寝具にも気を配りトゥルースリーパーを購入して使用したら少し楽になりました。
しかし結局根本的な解決にならなかったので、郵便配達の仕事を辞めてバイクに乗らなくなり徐々にですが現在は改善しています。

あらら、結局、郵便配達の仕事はやめてしまったのですね。

トゥルースリーパーは、低反発マットレスなので、もし腰痛なのであればセロを買うか、もしくは高反発のマットレスを選んだほうがよかったかもしれません。

※セロは高反発マットレスです。

症状や腰痛の原因によってマットレスの選び方は変わってきますから、通販でいきなりトゥルースリーパーを買ってしまうよりは色々調べて反発力が高くて腰の部分に強い反発力のあるマットレスを選んでもらえたらもう少しよかったかな、なんて思います。

同じ高反発のマットレスでも、どこの部分に反発力をあてているかはマットレスごとに違うんですよ。

たとえば腰の部分だけ高反発のマットレスもありますし、全体的に反発力が強いのもあります、肩の部分が強いのもあります。ひとくちに高反発マットレスといっても色々あるんですよね。