トゥルースリーパーのデメリット

仕事がパソコンでの資料作成のため肩凝りが酷く、眼精疲労に頭痛、それから背中も腰も痛いので、なかなか熟睡した感覚が得られずにいました。マッサージもしょっちゅう通いましたが、一時しのぎで悶々としていたところ、TVのショッピングの番組で見た低反発のマットレスを見てから頭を離れず、高いと思いましたが、マッサージ代やクリニックの通院費を考えたら、マットレスで解決するのであれば安く上がると思うことにしようと思い、ついに購入を決意しました。


購入した商品は「トゥルースリーパー」です。購入のきっかけはTVのショッピング番組内で、とても心地よさそうに見えたのが一番の理由です。また、購入後30日以内は返品可能という点もポイントでした。実際に試しにベッドに敷いてみて「どんな感じだろう」と思って、横になってみました。本当にそれだけのつもりだったのですが、気がついたら気分よく、そのまま眠ってしまっていました。これには驚きましたし、いつもならば起きた後にも感じる肩凝りや背中、腰痛が無いのです。
もう10年近く使用していますが問題ありませんので、コストパフォーマンスは良いといえます。このマットレスを使っていることのデメリットは、出張などで泊まるホテルのベッドがトゥルースリーパーではないので、腰痛が出てしまい目覚めが良くないことです。

そうなんですよね、普段トゥルースリーパーのような気持ちのいい健康マットレスを使っていると、いざ普段と違う環境のところで眠れないんですよね。

私の友人は床でも眠れる人なのですが、普段から健康寝具で寝ている人は床どころかベッドを譲ってもらってもいつもと違うなあ…なんて思ってしまいます。

だから、「うちに泊まっていきなよ」なんて言われても、タクシーで帰ってしまいます。だってトゥルースリーパーが恋しいんですもの。